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手足口病とヘルパンギーナ、口の中の違いは?

[2026.07.26]

2026年7月流行っている「夏かぜ」に、手足口病とヘルパンギーナがあります。どちらも口の中に水ぶくれや口内炎ができるため、初めのうちは見分けにくいこともあります。

ヘルパンギーナでは、主に「のどの奥」に小さな水ぶくれができます。上あごの奥やのどちんこの周辺が赤くなり、白っぽい小さな水ぶくれや浅い潰瘍がみられます。突然高い熱が出て、のどを強く痛がることが多い一方、手や足に発疹が出ることは通常ありません。

手足口病では、のどの奥だけでなく、舌、頬の内側、唇の内側など、口の中の比較的広い範囲に口内炎ができます。その後、手のひら、足の裏、足の甲、お尻や膝などに小さな発疹や水ぶくれが出てくることがあります。熱は出ても比較的軽いことが多く、熱がない場合もあります。

どちらも特別な治療薬はなく、こまめな水分補給が大切です。口の痛みが強いときは、冷たい飲み物、ゼリー、プリンなど、刺激の少ないものがおすすめです。

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